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姉様人形作り

姉様人形を作ります。

一回目→頭部の作成
二回目→着物の作成
全二回で完成します。頭だけで良い方は一回目参加だけで首姉様にしてください。

細かい作業があるので中学生以上の方が対象です。

姉様年間スケジュール2018
1月14日	つぶし島田の姉様	7月8日	勝山の姉様
2月11日	つぶし島田の姉様	8月12日	勝山の姉様
3月11日	結綿の姉様	9月9日	唐人髷の姉様
4月8日	結綿の姉様	10月14日	唐人髷の姉様
5月13日	布天神の姉様	11月11日	島田の姉様
6月10日	布天神の姉様	12月9日	島田の姉様

とき	2018年9月9日　（日）　13:00～頭部の作成 2018年10月14日　（日）　13:00～着物の作成
参加費	500円/回
持ち物	着物として着せたい千代紙がありましたらお持ちください。
申し込み	要
	受付終了

　唐人髷の姉様　（９、１０月）

９、１０月は唐人髷の姉様。

唐人の髷をモデルにしたという少女の髪型。
少女なので背丈も少し小さくします。

　勝山の姉様　（７、８月）

７、８月は勝山の姉様。

武家出身の遊女、勝山が結ったのが初めと伝えられる髪型。
凛とした佇まいが好まれて武家の既婚女性の髪型として定着しました。
今回は盛夏の装いに細帯を締めた武家の若妻の風情。
裾回しは共の紙を付けて胴抜きということにしました。額縁は格好にならなかったので・・・・。

　布天神の姉様　（５、６月）

　結綿の姉様　（３、４月）

　銀杏返しの姉様　

５、６月は銀杏返しの姉様。

幕末頃に生まれ、長く流行した庶民の髪型。
日本髪には珍しく、少女から年増まで幅広い年齢層をカバー。時代劇の町人女性といえばコレ。
初夏の風情で青玉の簪を付けました。
角出しに、着物はフキの切り込みをせず綿抜袷の風情。
着物と共の裾回しにして胴抜き単の曳着にしても良いですし、周りを額縁にしてリアル単にするも良し。お好みでどうぞ。