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結髪日:2016/07/06
夏のとっておき、金魚の簪と、アクリル・・・もといにおい硝子の櫛と平打ち。 アクリルって言うと身も蓋もないけど、昔風ににおい硝子っていうと風情があって良いです。これなんか当時あったらやたらハイカラな品だったと思う。 自分ではよくわからないですが傍目からはこの透明感で大層涼しげに見えるようです。 後勝山は芯を入れたり入れなかったりいろいろなのですが、今回はかなりしっかりした芯が入っているので髷が大振りでとても立派です。 毎日どこかの誰かの着物姿を更新するきものカレンダーさんにも載せていただきましたのでご覧ください。 きものカレンダー